2009/07/07

帰ってきた峯垣内 裏の谷磨崖仏その1

はあ~るば~る来たぜ~「函館ではなっくって、帰ってきた峯垣内 裏の谷磨崖仏その1」に。

時は平成のとある年、悪運(この場合は悪雲では無い)立ちこめたるは、
まるで 昭和の機動隊が取り囲む、昭和44年の東大安田講堂の如く、
全く近づく事も、お触りする事も出来ずの「峯垣内 裏の谷磨崖仏」

機動隊の前に立ちはだかるは、恐怖の底なし水田跡、草茫々、薮バリケードに降り注ぐは蚊炎瓶、
どうする御妖聞き評輪家、佐々厚行に策はあるのか!

ありました、キッパリ、裏口入学、たぶん。

裏の谷磨崖仏とは、奈良県 生駒郡 平群町 擽原 峯垣内 裏の谷に在住の地蔵磨崖仏 仏身45でございます。
信貴フラワーロードの擽原トンネルの南口前を東西に走る河内越の道から、
水田を横切ってチョイ上がった所に鎮座しております。

しかしながら現在(2009 03)では、チョ~自然状態の極地保存状態となっております。
入り口にはイノシシ捕獲箱が設置されてました、わたくし危うく捕獲されかかりました、たぶん。

時が時なら河内越の道から十分弱で行ける裏の谷磨崖仏まで、一時間弱かけて楽しく歩いてまいりました。

なお、今回はどうせ裏口入学なら、これまたひさしゅうの千光寺方面からの進入路を選択。
6年も前に歩いた、いや、這いずった道、

国土地理院の地図には威風堂々と載ってました廃道!
というのか水田跡の畦道跡の、跡跡三昧を、
また再訪しようという、なんともまあ無茶苦茶な暴挙に出たのでございます。

まあ今回はその時のバカバカしいお話しを御一席。

今回のきっかけの 2008 7/8 夏のソナタ

今回スポンサーの都合で 石造物版 川口探検隊  では無くタケチャンマン探検隊で行動してますが、あしからず。

峯垣内 裏の谷磨崖仏
奈良県 生駒郡 平群町  擽原  峯垣内 裏の谷磨崖仏      紀年無し   仏身45     

この写真はLIVE、

これが噂の裏の谷磨崖仏   通称薮殿下、たぶん。

峯垣内 裏の谷磨崖仏
この写真はLIVE

この道が河内越の道、この辺から斜めに下って、水田跡へ裏の谷磨崖仏へと辿りますが、
今は全くの荒れ放題、今時の自分党も荒れ放題、雀山代表の会計も荒れ放題、

河内越の道をドンドコ歩けば、信貴 生駒 スカイラインと生駒山 縦走路に出ます、
なお、かつ河内側へと。

峯垣内 裏の谷磨崖仏

ココから3点の写真はすべて6年と4ヶ月前のモノです。

なんじゃコレ、寝癖の悪いオヤジの後頭部の髪の毛か!(毛があるだけ幸せ)

峯垣内 裏の谷磨崖仏
農機具置き場だったと、

これじゃあ、幽霊も出れません、出られません、成仏できません、キッパリ。

峯垣内 裏の谷磨崖仏

この中央が裏の谷磨崖仏への入り口、
あくまでも6年と4ヶ月前の現状、

初めてコレ見て進入を試みる人が居るだろうか?
8年前が無かったら、死んでも行かない地獄道、

現在はまったく、面影もヘチマも無い有様に突入しております。

人食いワニがウヨウヨ居そうな、一面大湿地帯の趣となっております、
その内に蓮の花が見られ事でしょう、たぶん。

逆に裏の谷磨崖仏から湿地帯を通り抜けようと想いましたが、
その想いは一瞬の内に砕け散りました。

川の流れの中でする、鮎の友釣り用装備ならば可能でしょうが。
コレでは、ゴジラやモスラのぬた場でんがな、ホンマ。

足を一歩投じて、スグに引っこ抜きました、
この辺一体の水田跡としての排水機能も跡になってる様でございます。

生駒・矢田丘陵 | Comments(6)
Comment
ブログ開設おめでとうございます。
お邪魔でなければ時々覗かせていただきますのでどうかよろしく。
こちらこそよろしく
Jさん御無沙汰です、こちらこそよろしくお願いします。
ホームページにも書きましたけど、暗峠からの参道を忘れない内に往復してきました。
暗峠からの方が迷いやすい様でした。
河内七面宮
 タケチャンマンさん、おはようございます。
 暗がり峠裏道から排水路状の踏みあとらしきものが北へつま先上がりに伸びていましたが、やはり髪切峠まで続いているようですよ。(ほぼ(笑)確認)
 さて、先週は生駒山日下道の途中にある河内七面宮(七面山)に行ってきました。
 もう10年も前にAさんが「愛しの生駒」で紹介されていますが、現在は思った以上に荒れていました。
 Aさんが試されたと言う岩の胎内くぐりも、今では蛇の住処のように見えて入る気にはなれませんでした。
 石仏はなかったかと思いますが、石碑等の石造物は見かけました。
 なにより信仰のもとである(自然の)磐座が沢山散在しています。
 神域はそれほど広くありませんが、怪しい系のお好きな方にはお薦めです。
 お一人で暗くなりかかる夕方近くに如何ですか(笑)。
鉄塔を巡って
髪切峠まで行かれましたか、お疲れ様です。
胎内くぐりは、むかし入った様な、這いずった様な記憶が、同じ所なのかは?
写真送りますので、確認してください。
むかしにSさんの案内で、その辺りを南北に鉄塔を巡って歩きました。
取水地→廃田→トンネル
 タケチャンマンさん、おはようございます。御写真ありがとうございました。
 裏の谷のあたり、昔は良く歩きました。
 廃田もはじめていったころは、素人目ですがすぐに取りかかれば何とか復旧できるかもしれない状態だったように覚えています。峠の地蔵も旧地にあるころからなじみです。
>むかしにSさんの案内で、その辺りを南北に鉄塔を巡って歩きました。
 裏の谷も少し山手を南北に送電線が走っていますね。その巡視路のおかげでかえって道迷いし易い事もありましたが・・・
裏の谷磨崖仏
今晩はJさん、
巡視路にはルールは無いんですかね、
あくまでも、線と線が結ぶ自然なる道が巡視路成り。
この辺りなら、巡視路と小さな尾根道のセットでしょうか。

裏の谷磨崖仏は気づかれたでしょうか、
存在を知らないと、ちょい奥の磨崖仏はなかなか気づき難いですから。

管理者のみに表示