2014/07/30

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと
松尾寺

はあ~るば~る来たぜ~「函館」ではなっくって、「矢田山磨崖仏」に。
第24回  歩く・石仏の辻で佐吉の千手観音石仏と矢田山磨崖仏に。

前日までの猛暑も一服してくれまして、やれやれの曇り空の下を歩いてきました。
寒冷前線の雨もパラパラ程度ですんで、
まだまだ、今年の晴れ男の御加護ありの歩く・石仏の辻。

第24回 7月27日 第4日曜日    歩く・石仏の辻
松尾寺から矢田山磨崖仏 巡礼僧の旧道  佐吉の千手観音&矢田山磨崖仏巡礼

集合:近鉄生駒線・平群駅 午前10:00


行程:平群駅-長屋王墓-三里古墳-白石畑-佐吉の千手観音石仏・松尾寺T
         -国見台・展望台-矢田山磨崖仏-金勝寺墓地-金勝寺-元山上駅

距離:12㎞  高低差:200m  難度:山歩き・ハイキング・ストック 山靴

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと

松尾寺

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと

金勝寺

今回も山ベイビーが来てくれたぞ~

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと 2004  06    矢田山磨崖仏

梵字は、「ア」 胎蔵大日と考える種子が彫られ、刷毛書、字幅の狭さ、深く彫る表現も、
室町様式だそうです。   

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと
2006  04    矢田山磨崖仏

磨崖仏の左手に「宗善」の銘があり、
地蔵左手側面にある、合掌して拝む僧形像が、
宗善という念仏聖の姿であろうか・・・

「野ほとけ」より

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと
金勝寺    地蔵    康正二年(1456)

たしかに似てますね、ほぼソックリさんかと。
石工の方も私達と同じ道を歩いたものと考えられます、たぶん。

「峯垣内 裏の谷磨崖仏」
も同じ頃かもしれませんね。

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと
2014  07

金勝寺墓地    船型如来立像  延宝六年(1678)
手に華皿を持つ
「平群谷」より

華皿とは、やはり仏教の儀式の一つ、散華の花を載せる丸く平たい皿状に、
きれいな花唐草や花紋をあしらったものが多いことから、
花文的な連続文を独鈷と符節を合わせて名づけたものと思われる。
「丁稚の呟き・きもの愛: 献上(けんじょう)」より

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと
2012 05    千手観音  

すいません、説明する時に「十一面観音」とうっかり言ったそうです。
当日は涎掛けがかけてあったのですが。
当然、千手観音ですがな~
千手観音 は松尾寺の御本尊にて秘仏、11月3日だけのみ開扉。

本人は千手観音と言ったつもり~
最近、いちじるしくこのパターンが増えてます。
ボケですかね~自覚してるだけましかな、たぶん。
少しでも遅らせることができれば・・・無理か・・・

この石仏には始めて逢ったのが20年ぐらい前で、
私が石仏巡りをする、きっかけを作ってくれた、
石仏さんのひとつなんですけど、それを間違えるとはね。

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと 2011  12

ここから特別付録
矢田山磨崖仏から下って草木が生い茂る水田跡に出て、
ちょっと南下すればココに出てきます。

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと 2011  12

いわゆる湿原へを通過して、国見台、松尾寺への山道。
あまり山道を歩いてない人はパスするのが無難です。
グーグルで検索してたら過去行方不明者が出たとか・・・
その後どうなったやら?
あなたの背後の方は誰・・・

2014 0727 歩く・石仏の辻024 平群から松尾寺そして矢田山磨崖仏へと 2011  12

いまから二年半前の画像ですが、ここが入り口。
この時、私はこの道を行かずして、ドンドンと直進しました~
そして、なんか変・・・道が消えてますがな、お疲れさん~
藪の中を往復いたしました、12月なのに藪漕ぎ。

後で地図で確認するとちゃんと道が書いてあるんですね。
微かに踏み跡があって、けっこう奥まで突っ込んでみたけど。
踏み跡もいつのまにやら消えていた、御苦労様です。
地図からだと、あとひと登りしたら矢田峠から松尾寺への縦走路に飛び出した可だった模様。

結局はまたここに戻ってきて、なるへそ~再スタート。
途中で親子だと思うんですが、見るからに年期のはいった山ママと出逢ってお話しを。
よくこの道を歩いてるそうです。
たしかに自然の中を歩くのがヒシヒシの道です。

そんな私は20年以上前に松尾寺からの歩きの時に、
湿原のキーワードに釣られて~
この道を御丁寧にも廃棄物置き場までを往復したんですね。

まだ地図を持ってない時だった・・・
廃棄物置き場ではなんか燃やしていて、行き止まりやんけ~
地図があれば元山上に平群にとぬけられたのに。
御丁寧に往復したわけですね、
まあ、危ないなと思ったら引っ返せ!

しかし湿原って、私の目には単なるイノシシのぬた場の親方にしか見えませんでしたけど。
それが、ほんとの湿原なんですね。
ホモサピエンスを中心にしてモノを見るなと言うことですね、たぶん。




歩く・石仏の辻 | Comments(8)
Comment
千手観音訂正しました。
参加させて頂いてありがとうござました。
引っかかっていた「小仏の辻」の由来も解けて、
充実した一日でした。

本日、沢モドキ道から宝山寺、そして庄兵衛道の
北ルートに挑戦しました。ついでに枯木薬師も見学。

暑かったです。バテました。登り返して、クソマル石の
見学したかったのに。。。

教弘寺から池へのルートでミス。彷徨いました。
年末のウォーキング娘で勉強し直します。
その際はよろしくお願い致します。

どうも、すいませんでした。
>千手観音訂正しました。

どうも、すいませんでした、お手数かけまして。

>枯木薬師も見学。

どこから入られましたか。
私もといつも思いつつ、人通りが多くって断念してます。

>教弘寺から池へのルートでミス。彷徨いました。

道路工事とか、イノシシ除けとかで、
そうとう難儀やな~なってませんか。

>その際はよろしくお願い致します。

いえいえ、いつも最新情報ありがとうございます。
YBT。
ご案内有り難うございましたm(_ _)m

歩けば出逢う石仏さま達、蝉時雨の山道、
どれも忘れ難いですが、一番に思い出すのは、きっと

YBT(山ベビーTちゃん)と記念の写真を撮れたことでしょう。

一ヶ月ぶり…、あやせば笑ってくれて、だっこ出来て嬉しかった。

「私がママよ♪」に見える?んな訳ないけど、
YBM(山ばぁばムー子)それでいい、ありのままで(笑)

赤ちゃんに無理のないコースで、また逢えるといいな~。はぁと。
枯木薬師
おはようございます。
ブログに書きました。
http://ameblo.jp/juantonto/entry-11902318609.html

>道路工事とか、イノシシ除けとかで、
>そうとう難儀やな~なってませんか。

かも知れません。
竹林でJRFのコンテナが見えた場所から、
車道に出られたはずなのに。。。

あと数メートルで撤退。
がけ崩れのような場所から、滑り落ちるようにして、
脱出しました。

生駒民俗会の方が設置した赤テープが色褪せて
剥がれそうになっていました。
補修しましたが、白のビニールテープなので、
次回は赤色もっていきます。

夢子へ
山ベビーちゃんは歩く・石仏の辻の女神様ですね。

ムー子さんが山ベビーちゃんを、
だっこする姿を写すの忘れてましたね。
またの機会をのがさずに~
Juantontoさんへ
そうですか枯木薬師に入れたんですね。
私が行った時はすべて鍵がかかってました。
土地は個人のものなんでしょうか?
石造物は谷田のものだと思うんですが。

庄兵ヱ道の教弘寺前から鶴林寺まで、
以前は強行突破して歩けたんですが。
現状では団体さんでは無理ぽいですね。
イノシシ除けならぬウォーキング娘除けかいな。


庄兵ヱ道は歩けば歩くほどに謎が深まりますね。
鶴林寺から暗峠道をクロスする場所は、どこなのだ?
道標6は何処へ?
No title
タケチャンマンさん、おはようございます。

>そんな私は20年以上前に松尾寺からの歩きの時に、湿原のキーワードに釣られて
>まだ地図を持ってない時だった・・・

私も同じく20年ほど前、案内看板に誘われて、何度か湿原を抜けて白石畑や三里へと歩きました。しかし、いつも靴が半端でなく汚れるのがいやで足が向かなくなり、もう長いことご無沙汰しています。

>グーグルで検索してたら過去行方不明者が出たとか・・・

最近でも、今年の春だったとおもいますが、矢田尾根道の「松尾湿原の表示を横目に通り過ぎようとしますと、そのすぐ横の木になにやら手書きの掲示が貼ってあります。これはまた、山でよく見かける「行方不明者の情報提供願い」かと思って読んでみますと、つい最近ここで道に迷い、他人様に助けられた方がお礼ということで経緯を書いておられたものでした。ずいぶん律儀な方がおられるものだと感心しました。
妖しげな道
>いつも靴が半端でなく汚れるのがいやで足が向かなくなり

私もしらぬまに湿原に入ってしまって、靴がベタンコ状態になりました。

>ずいぶん律儀な方がおられるものだと感心しました。

矢田尾根道を歩く人は多いですから、
湿原=トンボの沼池みたいなイメージで、
ちょっと行こかで入る人が多いのでありませんか。
そう20年前の私がそうでした~

山道も一歩間違えると怖いですから、
心にいつも恐怖心を持って歩くことを心がけてます。
妖しげな道、逃げ腰で歩けば怖くない、たぶん。

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